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春の手応え

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3月初旬は,一番大きな作品に、白くて小さな
こでまりを,あふれそうなくらい生けて
春の香りをたっぷり味わいました.
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春になると実家の庭で,カラフルに咲き誇っていた、
ラナンキュラス。
テイッシュペーパーの様な幾重にも重なった花びらが
ゴージャスで,こでまりとは対照的な春の花。
エッジーな作品と相性がいいようです.
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RIJ (国際難民支援会)主催の
食卓の芸術チャリテイー展示会に
ギャラリー旬のオーナーでもあり、
アーテイストの
幸義明さんが参加し,異彩を放っていました.
蒼 天 交 地、、、、、、、
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『雲』と『土』の書が舞う銀の屏風に囲まれた空間には、
陶銀彩の器が凛と,テーブルに並んでいる。
こんな空間では,悪酔いする事は無いかもしれません。
肩あたりには,古い仏像たちがローソクのほのかな明の中で
微笑んでいるのですから,,,,

銀の大皿に盛られた透き通るような大きな蓮の花。
大根で創られていました.
おいしそうです.

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会場でもひときわ目立った,人気者の
幸義明さん、,,天才の才能をあやかりたいものです。

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鎌倉時代の『鉄鉢』は、修業僧が僅かな食料を
ほどこしていただくための物.
底が丸くなっていて,両手で支えなければならない。
感謝の心が自然のマナーのフォルムになった物でした.
鎌倉時代の鉄鉢から、食の原点と
修業僧の想いが鉄の丸みのぬくもりとともに
心に伝わってきます.
食、,,食卓の芸術に
この『鉄鉢』をシンボリックにデイスプレイする
幸さんのメッセージが痛く感じられました.

大使夫人や,セレブの方々の豪華絢爛の食卓の芸術と
明日の糧も得られない難民たちの食とのギャップ、、、、
少しでも埋まる事を願い,僅かながらのチャリテイイベントに
参加してきました.
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by Kyoko-Higa | 2010-03-21 18:23