1986年刊行の本を読んだ.
オキナワンロックの女王マリーの生き様が、
もうひとつの沖縄戦後史として、
生々しく、沖縄の陰を語っている.
喜屋武マリーとは、ジェネレーションこそ違うが、
高校生の頃は、オキナワンロックの全盛期だった.
コザのデイスコ、ビーチサイドでの、ロックコンサート、、、、
ドルでの生活、コカコーラが、確か、5セント?????
Aサインバーで飛び交う、ドル紙幣、、、、、
アメリカの好景気の50年代の沖縄では、
ブルブルブルブル、、、、、、、と左ハンドルの
大きなアメ車がごろごろ、、、、、
この頃から車に魅せられ、外車好きになったかも?
まるで、ざとうくじらの車種?いえ、あの、
50年代のキャデラックのビンテージものが、
放置?されて、、、、、、、
アメリカンヴィレッジが年々拡大して
まるで、ラスベガスの様な,美浜は、
日本人とアメリカ人が、平和にくつろいでいる、、、、、
懐かしさを感じるエリア.
ドルが、平然と表示されている.
1ドル76円?!!今を物語るドルアート!
私の頃は、1ドル360円でしたが、、、、
光と陰が交差する時代から、、、
光り輝くリゾート地の沖縄になるのか?